【歯】斜め上から…

　　　　　　　
歯医者を変えてから２回目の通院。

初診は、初診専門の先生が診てから担当医を決めるシステムということで
とりあえずレントゲンを撮ったり、なんで来たのか聞かれたり
ざっくりと診て所見を聞かされて終わった。

で、２回目の昨日。
担当医と初顔合わせ。

再度、下奥歯（最奥の多分７番）を残したいですと訴えると…

歯周病は基本、口腔全体が平均的に進行するのだけど
噛み合わせの影響で部分的に進行してしまうこともあるとかなんとか。←多分自分はコレ

正直、揺れてる歯を残すのは難しいかもしれない。
しかし、親不知が残っているので部分矯正という手段もある。

だが、噛み合わせによりそこ（奥歯）に力がかかるのだから
最終的には噛み合わせ全体についても考える必要があるかもとかなんとか。ほえぇぇ(ﾟдﾟ)！

ということで…

今度は「噛み合わせ」ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
遠くでは聞いたことがあるけどね、自分に適用されるとは考えたことなかったよ。
まぁ、確かに昔から顎関節症だけどさー。
噛み合わせも曖昧でハッキリ決まってる感じしないけどさー。


うーーん。矯正かぁ…いやぁ斜め上からの攻撃だなー。
インプラントショックのせいで耐性が出来てたらしく
矯正とか言われてもダメージ小だったのには脱力したけど(￣▽￣)
ある程度は、自費治療も止む無し！と覚悟したしね。


聞けば、矯正に年齢は関係ないが
矯正が終わったあと保定(歯の戻り防止)する時間は矯正にかかった時間から一生とか。
ま、矯正が済んだからと言って手放しでいられるわけじゃないということですね。


正直今は、矯正という長ーーーい時間と労力がかかる治療に
向き合う覚悟があるのかっていうと、ないというかあるわけない。
だって昨日言われたばかりだし。

まぁ、やるとしても歯の健康を取り戻してからだから
これから歯周病治療で時間がかかるだろうし考える時間もたくさんある。
治療を受けながら矯正について調べたり考えたりしていくことにしよっと。

いやぁ、インプラントショックの耐性？教訓？が生きてるなー(￣▽￣)


そして検査＆治療。

上下歯型を取る。
次回には上歯にハメるマウスピースが出来てる予定。（保険内）
コレは、噛み合わせを安定させるためらしいがホントは何のためなのかよく解ってない(^_^;)
次回、もう一回聞いてみるつもり。

マウスピースってボクサーがハメてる感じのを想像してたのでスンゴイ抵抗があったんだけど
見本をみたら、薄さ５mmくらいで上の歯にハメる仕様だった。
てっきり上下がっちりホールドされて息が出来なさそうとかしゃべれないんじゃ？
とか思ってたからちょっとホッとしたわ。


歯茎の検査。
歯周ポケット測定するのでチクチクして痛いがまぁ仕方ない。
これは、想定内だったし。


噛み合わせの微調整。
詰め物の所をちょっと削られる。
このちょっとでかなり感触が変わったが良いんだか悪いんだかよく解らない。
まぁ、とりあえずの応急処置的な感じだと解釈。


以上、想定内あり予想斜め上から攻撃ありの攻防戦だったわけだけど
今の一番の心配は、次回の予約が「午前中」だということ。

大丈夫なのか？起きれるのか？
ガンバレ自分…おぅ(´・ω・｀)